マグロの鳴き声Ver3.2

セレッソ大阪とか日常を書くチラ裏です。

クラック

 ひび割れとかそういう意味なんだけど。

 俺が間違ってたんかな。

 今シーズンは来年夢を見るための土台作り。

 俺はそれを信じて、今季のリーグを終えたんだけど。

 ここへ来て結局布部と黒部の退団が決定。公式発表ではないが、布部は自身のHPで福岡に世話になると発表。

 黒部については京都との兼ね合いもあったんだろうが、吹田戦後に突然来季の契約はないとの話をされたらしい。

 しかも「待ってくれ」と言って。代理人がいない黒部にとっては、本当に難しいタイミングになっただろう。

 依然としてアキや久藤ちゃんの去就もわからない。

 ファビーニョは助っ人なので、俺は帰っていくのはどうしようもないと思ってる。もちろん残ってくれたらありがたかったが。

 でも日本人選手。

 特にセレッソに愛情を感じている選手たちをこのような形で失っていいものか。

 俺は来期の土台にクラックが入っていないかと心配している。

 俺自身が古い考え方なんでしょうがないんだけど。

 俺は若手からサッカーに対する姿勢やセレッソに対する情熱とかが、あまり感じられていないと思う。

 確かに今年活躍した新人もいる。

 でもどこか飄々と、淡々とサッカーをしているようでならない。

 そこを引き締め、上げられる選手。それが布部だと思う。

 来年は布部のポジションに更に人が増え、競争は激化する。多分布部自身はそのポジションを奪えないんじゃないかと思うほどだ。

 しかしその争いの中で、布部が他選手に与える影響は大きいと思う。そこを失ったのは、俺の中でとてつもなく大きい。

 そんな布部への仕打ちにもかかわらず、布部の移籍告白日記の最後は

セレッソ最高」

 で締められていた。

 若手よ。

 臆面も無くこの台詞を吐けるか?

 プロでサッカー出来たらどこでもええんか?

 俺たちサポーターや布部が持っているこの愛情を受け止め、それを力に変えられるか?

 そしてフロント。愛情をもっともっと考えてくれ。

 予算もあるだろう。プレーの質や今後の方向性もあるだろう。軽々しくサポーターが残せといったから残したとか言うのもまずいだろう。

 でも、愛があるならこういう仕打ちは出来ないんじゃないか? もう少しやり方があったんじゃないか?

 西村GM、小林監督もセレッソへの愛があるのは知っている。

 俺は選手、スタッフ、フロント、そしてサポがセレッソ大阪に対する愛情をもっと持てると思う。

こんな出来事が、今年の土台へのクラックにならないよう、願うばかりだ。