マグロの鳴き声Ver3.2

セレッソ大阪とか日常を書くチラ裏です。

2006 Jユースサハラカップ グループG 第4戦 VSジュビロ磐田ユース

ヤマハスタジアム 2006/10/15 10:30キックオフ

天候 10月の夏日

セレッソU-18 0-3 磐田

得点:

 両軍にとって天王山となる試合。

 山口健太 李(藤本)

河崎(宮山)井戸(丸橋)

 面家 鈴木(畑)

近藤 植田 中東 市川

    堀之内

 夏からの成長は見て取れた。

 開始最初の1プレーで主審が笛を吹いた(どちらのファールかは忘れたが)を見て

「ちょっと厳しい試合になるな」

 と感じた。

 案の定、健太のポストプレーがやりにくくなる。

 これはとりあえず同条件、相手もちょっとした接触プレーで笛がなるため、大きなチャレンジはしてこない。

 序盤は両軍間合いを計る展開になる。

 ジュビロユースが後ろで間合いを取り、前線の飛び出しを呼び込みすかさず縦へ展開。

 しかしこれは植田、中東のセンターラインがコントロールと的確なフォローで事なきを得る。

 対するセレッソは縦へ預ける展開が出来ないため、サイドプレイヤーを軸に組み立てに入る。

 しかしながらジュビロのディフェンスの良さに、クロス、突破ともに中々許して貰えない。

 縦への展開もさることながら、中盤でのセカンド、ルーズボールが拾えなくなる。

 面家、達也のボランチコンビが必死で食い下がるが、やや分が悪い。

 このルーズボールからの展開で何度もゴール前へ迫られるも、ジュビロも決めきれない展開。

 前半、セレッソは我慢を強いられる格好になり、チャンスらしいチャンスも無く終了。

 前線からのチェック、サイドでの攻防、そして狙われつつも強気なコントロールで高いラインを保つディフェンス陣。

 この我慢が結実することを信じて後半。

 ボランチに畑を投入。中盤へのてこ入れを行い、中盤でのボールを拾えるようになる。

 それでも続く我慢の展開。

 決定的なチャンスをまったく作らせて貰えない。

 大顕を藤本と交代、前線をリフレッシュし、前からのチェックを増やす。

 同時に拾えるようになった中盤の球をシンプルにサイドへ流す攻撃。

 その間も攻め込まれるが何とか耐え、左にポジションを変えていた井戸に変わって丸橋を投入。

 ジュビロのサイドの疲れが見えたところでついに我慢が結実する。

 サイドを再三破り、連続コーナーキックを得る。

 中東がフリーでヘディングするも枠を捉えられず。

 良い流れをついに引き寄せた。

 しかし不可解な判定が状況を一変させる。

 キーパーのパントキックがラインを超えたとして、ペナルティエリアすぐそばからのFKを与えてしまう。

 ジュビロ押谷君の強いキックがゴールネット天井に刺さってしまう。

 これで完全に相手が息を吹き返してしまった。

 セレッソは更にもう一人のサイドプレイヤー、あきらを投入。

 何とか同点を狙うも、前がかりになってしまった裏をカウンターで狙われる。

 そして終了間際、カウンターを止めた植田がファールの判定。PK献上し、植田は2枚目のカードで退場。

 確か1枚目がイーブンボールの競り合いで勝ったはずなのにファールを取られたときのカードだったはず。

 このPKを冷静に決められてしまう。

 それでも、気持ちを見せようとしてくれたセレッソ

 しかしその気持ちが更にカウンターの餌食にされてしまい万事休す。

 来年昇格のジュビロ中島君に決められ、0-3でのタイムアップ。

 ここまでちょっと審判に対する文句が多くなってしまったが、不可解であって不利ではないということは付け加えておく。

 異議には毅然とした態度で応じ、ファールと言う基準も難しいながらも安定していたとは思う。

 ただどうしても堀之内のパントの判定が……。

 しかし切り替えていこう。

 トップでもやっている選手が居るジュビロ相手にじっくり我慢が出来て、自分たちの時間帯を作った。

 切れることなく我慢を重ね、粘り強く戦った。

 スコア、シュート数は確かに「圧勝」されてしまった感は否めないが、十二分に戦えていたと俺は感じる。

 胸を張れ。ホームでの巻き返しの糧としろ。

 確実に強くなっている、そしてまた強くなれたはずだ。

 京都ユースに2連勝し、一騎打ち。

そこで雪辱を果たせば良い。