マグロの鳴き声Ver3.2

セレッソ大阪とか日常を書くチラ裏です。

2006 J1第29節 ヴァンフォーレ甲府VSセレッソ大阪

小瀬運動公園陸上競技場 2006/10/27 14:00キックオフ

天候 晴れ

セレッソ1-0甲府

得点:ゼ(PK)

運、不運。

 大久保 西澤

  森島(苔口)

ゼ     古橋(山田)

ピンゴ(河村)下村

山崎 江添 前田

   吉田

転ばぬ先にあった勝ち点3。

 今日の試合はセレッソ3バックを素直に褒めて良いと思う。

 特にサイドに流れて起点を作ろうとするバレーを山崎、前田がほとんど封じ込め、最後の最後で江添と吉田が集中して止めた。

 勝ちが転がり込んだのは、そんな粘りの中で耐えていたからだろう。

 ほんとにあのPKは貰った側でも良くわからんかった。

 (ただセレッソ贔屓で見て、ボールの競り合いではなく河村の体に当たりにいった、と言う判断だろうか)

 前回ホームでの甲府戦で書いたこと。

 その中でも「甲府の勢いを受け流す」ことが出来たのが大きい。

 東美が語るように、ポゼッションを狙う甲府に対してがつがつプレスをかけるのではなく、ボールの出て行く先をねちねちと潰した。

 出来てるはずなのに上手くいっていない。

 この感覚に甲府は最後まで支配されてしまったと思う。

 俺が見ても甲府は完成されたサッカーをしている。

 ただ失礼を承知で書かせていただくと「無敗記録中の小瀬で負けるわけがない」「まあ最後には『89分:バレー』で勝つな」そんな雰囲気が感じ取れたことも事実。

 勿論、必死で戦う姿勢に嘘は無いだろう。

 ホームでやったときにはまったく逆の立場だった。

 俺たちが「やっとこさ上がってきた甲府に負けるわけねえだろ」と思っていたそっくりそのまま気持ちさえも逆転した、そんな感じ。

 甲府ウォッチャーなので語りだすと長くなるので割愛。

 かといってセレッソに特筆できることがあるかと言うと……ホントにディフェンスご苦労様&ありがとうと言うしか。

 その心の隙を突く様な攻撃が出来ずに、正直ドローも覚悟。

 嘉人に切れが戻ったとは言うものの、甲府DF陣はきっちりと対応してくる。

 アキはやはり怪我の影響がでかいか。

 相手はそこらに数的優位を作るという戦い(=ポゼッション?)なのだからしょうがない。

 奪ったボールはシンプルにサイドへ流していくつかのクロスが上がるが、中が手薄。

 苔口がその数的優位をスピードを使い裏に飛び出すことで打開を図るものの、染み付いたサイドプレイヤーとしての特質かwゴール前よりサイドでのプレーが多くなる。

 まあそれでもコケはとっても良かったが(だからゼと代えても良かったんじゃ?)。

 河村のスーパーサブぶりがまたも発揮される結果となり、なんつうかそういうことじゃないんだけどなあ、などとふと思う。

 最後は山田を投入。4バックフラットのような形で猛攻をしのぎきり、嘉人が上手く上手く時間を潰してくれたお陰で逃げ切りに成功。

 嘉人のプレーにセレッソファンで怒る人もいるだろうが、この姿勢が無いためにロスタイムに被弾した京都戦を思い出して欲しい。

 俺には今、信頼がある。嘉人が出られなくても、きっと控えてる選手が何とかしてくれる。

 この試合の勝ち点3を掴む方法と、次の試合の勝ち点3を掴む方法は違うのだから。

 天皇杯を挟むため、ぶっちゃけ誰が出られて誰が出られないのか良くわからんが。

 古橋も通算4枚目らしいし、次の天皇杯は有益な方向に使って欲しいと切に願う。

 無論ではあるが、タイトル奪取の最後のチャンス。

 勝敗さえも捨てて良い話ではないと付け加えておく。

 今季初の連勝。一つの壁をクリアできた。

 もう一つの壁、自動降格順位脱出まで後1歩。

残り5つを全て勝つために良い準備を。決して驕ることなく積み重ねよう。

今日の観戦:生

 スタンドがあるだけで随分感覚も違うもんですな。

 掲揚ポール使い放題。これって面白いことに使えそうだな、と思ったり。

 なんで来年も小瀬に行きてぇよぉ。